方法序説 第3章
以下の決まりで思考を進めた
人々の思想よりも行動をよく見るようにした
一度真と判断したものは真として扱うようにした
自分の力の及ばないことに干渉しないようにした
方法的懐疑
による哲学を生涯の仕事と位置付けた
上記の決まりに従って9年間旅に出ることにした
役者よりはむしろ観客になろうと努め、あちこちと巡り歩くばかりだった
疑い続けるだけの懐疑論者になるのではなく、疑い続けながら真実を見つけることを目指した
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